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AE86 Drift Champions Cup 2020
~ 結果 & リポート ~
決勝戦
東北予選会
北陸予選会
関東予選会
中部予選会
関西予選会
九州・中国予選会
2020.9.27「AE86 Drift Champions Cup 決勝戦」
いよいよこの日がやってきました。
日本初!いや世界初のAE86だけのドリフト大会。
今年が第1回目の開催となります。
まずは、この記念すべきイベントににご参加いただいた 全国のハチロクドリフトマイスターの皆様。
応援にかけつけていただいた皆様。
ご協賛いただいたメーカー様およびショップ様。
ご出展いただいたメーカー様およびショップ様。
たくさんお集まりいただいた観客の皆様。
この熱いハチロク乗りたちの走りをシッカリと審査していただいた土屋圭市様。
そして審査のサポートと大会を盛り上げていただいた今村陽一様。
さらに軽快なトークで会場を盛り上げていただいたMC駒崎様。
コースおよびイベント運営を全面サポートしていただいたFLUKEスタッフの皆様。
2DAYイベントで、夜間の警備をしっかりサポートしていただいた(株)カルテック様。
沢山のご参加者様の食事を作っていただいた日光食堂様そしてESN company様。
サーキットをご提供していただいた日光サーキット様。
全国各地の予選会を主催していただいたご担当者様。
そして、このイベントにご協力いただいたすべての皆様に感謝いたします。
皆様のおかげで、最高のイベントが実現できたと思っております!
と、いうか…
ハチロク乗りは熱い!!
今、言いたい言葉としてはこの一言ですね!!
このイベントの内容と結果は下記のメディアでアップされますのでお楽しみに!!
■ホットバージョン(YouTube)
https://www.youtube.com/c/besmo
■G-ワークス(CARマガジン)
http://www.g-works-web.com/
さらに来年もこのイベントは続きます!
事務局を担当している鎌田としては、今年よりもパワーアップして!!
と、いいながらも…
やはり楽しむのが一番の目的ですので、今年同様たのしみながら続けていければいいな。
と、思っております。
皆様、本当にありがとうございました。
また来年も楽しみましょう!
Open Class result
A1 Class result
U-30 Class result
2020.8.9 「AE86 Drift Champions Cup 東北予選会」
>>> 大会の模様をYoutubeでもご覧いただけます。
■ 全国大会権利獲得者
開催地区
Class
Driver
Team
Car
AREA
東北戦
OPEN
渡辺 誠
小泉商会
レビン
新潟県
市川 尚史
ガレージ・インフィニティー
トレノ
群馬県
A1
高橋 優一
公道爆睡一家 練馬大根麗寝具
レビン
東京都
武井 新之介
公道爆睡一家 練馬大根麗寝具
レビン
埼玉県
沼田 拓海
ハザクラスタイル
トレノ
千葉県
若松 茂
りんごの樹
トレノ
青森県
U30
高橋 優一
公道爆睡一家 練馬大根麗寝具
レビン
東京都
沼田 拓海
ハザクラスタイル
トレノ
千葉県
藤村 隼聖
公道爆睡一家 超平和レーシング
トレノ
大阪府
武井 新之介
公道爆睡一家 練馬大根麗寝具
レビン
埼玉県
今回、AE86 Drift Champions Cup東北予選会を開催するにあたって
北海道のハチロク乗りも比較的参加しやすい場所として
青森県にあるサーキット ”モーターランドSP”(MSP) さんにご協力をいただきました。
このサーキットのレイアウトがとても面白くて、
審査席へのアプローチがデンジャラスなコース!!
まず最終コーナーを2速全開で脱出し少し右へのブラインドコーナーを抜け
3速へシフトアップして一気に振りかえしメインストレートの
コンクリートウォールをかすめて審査席のある1コーナーへ飛び込む!!
コースと審査席が非常に近く、審査している側からも迫力のある走りが見れるので
走る人も観る人も楽しめるサーキットですね。
予選会当日、朝。 前日までの晴天が嘘のような雨。。。
このコースで雨は、非常にデンジャラスな事になるな~と、
思いながら午前中のフリー走行クラスが開始しました。
しかし雨でもハチロク乗りは相変わらず元気ですね。
各ドライバーがフリー走行で雨の走りを確認しておりました!
が、しかし。午前11時くらいには雨が止み。
青空が広がり始め、予選開始の頃には路面はすっかりドライへ!!
今年3回目の雨からの晴れ!
U-30への参加者もいましたよ!!
ん???なんか、この前の九州予選会や関東予選会にも参加していたメンバーですね!
話を聞いたところ、前回の予選会で予選落ちしたという事で遠征に来ました!と
この大会に賭ける熱い意志を見せていただきました!(おじさんは感動しました!)
そしてOPEN/A1クラスの予選が始まりました、路面は完全ドライ。予選は単走2本勝負!
OPEN/A1クラス共に予選落ち無しで決勝トーナメントの順位決めということもあり
みんな攻める攻める!
この日、U-30へ参加した選手がA1にもWエントリーしていたので
”おじさんVS若者”といった所も見どころでしたね~
始めて走るドライバーも多かったのでどう攻略してくるかと思いきや、
U-30のヤングなハチロク乗りがノリノリで 上位に食い込んできました!
そして決勝!!
路面も完全ドライで決勝戦には最高のコンディションになりました!!
まずはU-30クラスの単走2本勝負。
そしてみんな勢いのある走りで攻めてきました!!
と、いうかウマイ!!
完全にこのMSPを攻め切った走りで採点も僅差で高橋選手が優勝を決めました。
続いてOPENクラス。今回は2台のエントリーでしたので一気に決勝戦!!
どちらが勝っても全国大会出場決定という中でもやはり勝負になると熱い!!
初めて走るサーキットに若干苦戦していた市川選手(というか楽しみすぎでしたが)に
この日いちばん乗れていた渡辺選手がしっかりとミスのない走りで優勝を決めた。
続いてA1クラスの追走トーナメント。
このクラスはエントリー台数も多くドライバーも若手からベテランまでいるので
非常に楽しみなクラスでした。
予想通り僅差の対戦になりサドンデス祭りになりました。
その中でも単走U-30の決勝戦を終えたヤングな選手たちがもうノリノリ状態!
午前中のフリー走行で疲れが出てきたおじさん達を次々に抑えて勝ち上がっていく!!
気が付けば準決勝ベスト4にU-30の選手が3名も勝ち進んでおりました。
しかし、おじさん達を代表する石田選手も負けてはおりません。
フリー走行で疲れているにもかかわらず、
ベテランの走りで激しいバトルを見せてくれました!
審査員席から見ていても運転席のドアガラスから見える右腕が
パンパンでプルプルしているのがよ~く伝わりました!
そして、この激しい追走トーナメントを勝ち抜いたのはU-30でも優勝を決めた高橋選手!!
もうこの日は、完全に高橋選手の走りが光ってましたね。
A1クラスがとにかく熱い!全国大会がとても楽しみになってきましたね!!
権利を獲得した選手の皆様おめでとうございます!
そして、全国大会でお待ちしております!!
ご協賛/ご協力していただいたMSP様、MSPのお客様、大会運営スタッフ様
本当にありがとうございました!!心より感謝申し上げます。
2020.6.20 「AE86 Drift Champions Cup 北陸予選会」
>>> 大会の模様をYoutubeでもご覧いただけます。
■ 全国大会権利獲得者
開催地区
Class
Driver
Team
Car
AREA
北陸戦
OPEN
小師 賢作
ジーティーフィールド&柿の種
トレノ
新潟県
堀川 清男
小泉商会
レビン
新潟県
A1
坂本 弘治
もぐらレーシング
レビン
長野県
鎌倉 勝比古
小泉商会
トレノ
長野県
関 真一
SHPエンジニアリング
レビン
新潟県
高橋 卓也
ヨンエイジイクラブ
レビン
埼玉県
U30
成田 洋貴
小泉商会もぐらレーシング見習い
レビン
長野県
田村竜斗
小泉商会ドリフト倶楽部
レビン
長野県
木部 達也
お豆腐屋さんもどき号
トレノ
群馬県
橋本 太誠
トレノ
群馬県
各地の予選会、第2戦目となる北陸戦ですが、
各地で徐々に大会への参加希望者様が増えてきたところでの開催となりました。
前日までの雨がうそのように朝から晴天に恵まれて最高のイベント日和。
今回は、小泉商会様の主催で走行会や、間瀬チャンピオンD、
AE86 Drift Champions Cup予選会と走るカテゴリーも多く
たくさんのドリフターが集まっておりました。
予選会2戦目という事もありAE86 Drift Champions Cup予選会には
沢山のエントリーがありました。
特に注目だったのはU-30クラスのエントリーが多かったですね!
さらに全国からA1クラスへの参加希望者様が大会企画当初の予想を
はるかに上回ったため 全国大会の権利数16台を急遽変更し、
24台まで大幅に拡大いたしました。
それにより、さらに沢山の方が、この予選会にも参加してくれました!!
ありがとうございます!!
さあ、いよいよ予選会開始!
高低差のある直線状に長いこの間瀬サーキットにAE86サウンドが鳴り響く最高の時間!
今回の審査基準は、審査席から見えるヘアピンの飛び出しから最終コーナー手前の
アウトクリップをしっかり通ってアクセルを踏み切りながら最終コーナーを走り抜ける!
という事。
この間瀬サーキットは最終コーナーまで下り坂なので、
とにかく3速全開といったハイスピードなドリフトが見どころです。
最終コーナーへの侵入から、いかにドリフトアングルを保ち
アクセル全開で審査席前を通過できるか!ですね。
地元の北陸勢はもちろんですが、今回は中部勢や関西勢も多数参加!
そしてみんなレベルが高い!
四国からは、田所選手も参加!!
レギュレーションで決められたタイヤ幅に苦戦しておりましたが、
流石の走りを見せてくれました!!
OPENクラスは、とにかくマシンが仕上がっている選手が多く激戦!
審査が難しい!!
A1クラスは単走にて権利獲得を賭けてバトル!
勝ち抜いた4台とOPENクラスとの追走バトルといった面白い企画!!
もうハチロク乗りには排気量なんて関係ないかもと思うくらいの追走バトルでした。
そして参加台数も多かったU-30クラス。
30歳以下のドリフターが単走で勝負するクラス!
こちらも見どころ満載でしたね。
単走での大会ですが、みんな全然緊張の感じが見えないくらい堂々とした走りでした!
各クラス予選そして決勝を終えて、全国大会への権利を獲得した選手は上記のとおりです。
おめでとうございます!そして、全国大会でお待ちしております!!
2020.7.11「AE86 Drift Champions Cup 2020 関東予選会」
>>> 大会の模様をYoutubeでもご覧いただけます。
■ 全国大会権利獲得者
開催地区
Class
Rank
Driver
Team
Car
AREA
関東戦
OPEN
1
鎌田 貴夫
TEAM TEC-ART'S
トレノ
東京都
2
萩原 貴幸
エキスパートOZ
With Twin Power
トレノ
東京都
A1
1
谷内 利行
チーム小林
レビン
山梨県
2
堂下 貴弘
TEAM TEC-ART'S
レビン
東京都
3
木村 篤史
TEAM TEC-ART'S
レビン
埼玉県
4
米山 竜也
ドリフトハゲサンブル
レビン
山梨県
U30
1
長島 瑞樹
ハザクラスタイル
トレノ
埼玉県
2
杉山 修平
Serenade
レビン
神奈川県
3
中山 匠
Accel World
トレノ
茨城県
4
益山 弘之
スチールタワシレーシング
レビン
兵庫県
今回の関東予選会は、全国大会の開催地ということもあり
全国各地から沢山の方々にご参加いただきました。
イベント開催にあたり、新型コロナ対策として事前オンラインにて問診票を送っていただく。
そして、入場門に検温所を設置し、検温と問診票の確認をさせていただいた方のみリストバンドを配布する。
当日は、リストバンドを装着していない方のご入場をお断りさせていただくといったシステムを実施させていただきました。
初めての試みでしたが皆様のご協力もあり、ほぼ全員の問診票をいただくことができました。
ご協力、本当にありがとうございました。
今回は、テックアート サーキットフェスティバル&AE86 Drift Champions Cup関東予選会として開催いたしました。
いつもと違うサーキットフェスティバルになってしまい、毎年ご参加いただいていた皆様には申し訳ございませんでした。。。
来年は予選会と分けるようにいたします。。。
〔イベントレポート〕
今回のハチロクの参加台数は76台!
そのうち予選会にご参加されたハチロクの台数は38台と沢山のハチロク乗りが、関東予選会に集まってくれました!
前回からA1クラスの全国大会枠を増やしたこともありA1クラスのエントリーが多かったですね。
あとはU-30クラスのエントリーも多かったです!
梅雨時期ということもあり朝から雨が。。。
しかし雨でもハチロク乗りは元気ですね。
各ドライバーがフリー走行で雨の走りを確認しておりました!
そしてOPEN/A1クラスの予選が始まりました、路面は完全ウェット。
予選は単走2本勝負!OPENクラスは予選落ち無でしたがA1クラスは激戦!!
失敗しないように置きに行くドライバーもいれば
全開で攻めるドライバーもいて審査も難しかったと思います。
点数も本当にわずかな差で追走への権利が決まりました。
そして決勝!!
雨が止み路面が完全にドライへ!!
決勝戦には最高のコンディションになりました!!
まずはU-30クラスの単走2本勝負。
このクラスの見どころは、まずは何といってもドライバーが若いこと。
ハチロクより若い世代ですからね~
車の仕上げ方にも若さがあり、それぞれ個性があって楽しいんですよ!
そしてみんな勢いのある走りで攻めてきました!!
今後が楽しみ!と、思いながら見てしまいました~!
続いてA1クラスの8台による追走トーナメント。
このクラスはエントリー台数も多くドライバーも若手からベテランまでいるので
非常に楽しみなクラスでした。
予想通り僅差の対戦になりました。
特にカッコよかったのが山梨から参戦の谷内選手と米山選手!
ウェットからドライに変わった路面状況、しかも日光サーキットを走りなれていない中、
瞬時に対応していくところが、さすがベテランの技が光りましたね!!
そして決勝戦の谷内選手VS堂下選手の対戦はA1決勝戦に相応しい戦いでした。
このA1クラス、全国大会がとても楽しみになってきましたね。
さあ、最後のクラスはオープンクラス!!
このクラスは、とにかくマシンもドライバーも仕上がっているクラス。
まさにAE86世界一決定戦といっても過言ではないクラスです!
コースインからしてエンジン音が違う!!
審査席から見ていてもワクワクしました。
このクラスは2位までが全国大会の権利を獲得という事もあり激しい接近戦でした。
中でも速かったのが日光をホームとする矢代選手。
しかし、リアタイヤがバーストして惜しくも権利獲得に一歩届かなかった。。。
決勝は僅差で鎌田選手が勝ち取った!
しかし、このクラスは全国大会でも熱い事になるでしょう!
権利を獲得した選手の皆様おめでとうございます!
そして、全国大会でお待ちしております!!
そして最後に
今回は、U-30クラスへ参加された皆様へ
ご協賛メーカー様より豪華な景品が贈呈されました!!
■VITOURタイヤ様より、優勝者に"TEMPESTA ENZO V-02R 195-50-15" 2本が贈呈されました。
■ZEGRACE様より、代表の前田社長がみんなの走りを見て選んだ選手に"AE86用切れ角アップナックルTYPE-4"が贈呈されました。
■NEXZAS OIL様より、一番遠くから来た参加者様にエンジンオイル20L缶を贈呈!と、なったのですが遠い人が2名いまして。。。そこで大森社長が2名に贈呈!!!!!
と、太っ腹なプレゼントをしてくれました~!
やはり、これからはU-30の時代ですからね~
これからも、どんどん頑張ってもらいましょう!!
ご協賛していただいたメーカー様、ご協力いただいたメーカー様
本当にありがとうございました!!
心より感謝申し上げます。
2020.9.6 「AE86 Drift Champions Cup 中部予選会」
>>> 大会の模様をYoutubeでもご覧いただけます。
■ 全国大会権利獲得者
開催地区
Class
Driver
Team
Car
AREA
中部戦
OPEN
金子 貴範
Mouse
トレノ
愛知県
長嶋 勇人
レビン
愛知県
A1
戸田 貴夫
AHK86☆小泉商会
レビン / 4AG
愛知県
塩川 祐樹
AHK86☆SOUL
レビン / 4AG
静岡県
森本 和也
Mouse
レビン / 4AG
愛知県
杉本 武士
タケシ軍団
トレノ / 4AG
静岡県
U30
飯嶋 優志
Garage INFINITY
トレノ
群馬県
野村 太一
Three Shots
トレノ
愛知県
齋藤 馨
トレノ
群馬県
戸塚 洋文
SOUL
レビン
静岡県
竹野 奎太
No Prunner
トレノ
大阪府
鈴木 雅人
小泉商会 崖っぷちクラブ
レビン
長野県
AE86 Drift Champions Cup 最終予選会はYZサーキット東コース!
2020年から始動したこのイベント。全国各地で開催していくにつれて
認知度も高まり沢山のハチロク乗りが参加してくれるようになってきました!
そして、今年最後の予選会ということもあり
全国大会への切符を賭けて沢山のハチロク乗りに集まっていただきました!!
この日の予選会参加台数は約50台!!天気は晴天。
最高のイベント日和。熱い大会になること間違いなしですね!!
午前中はフリー走行でした。
ハチロク乗りは走る走る(笑)
そんな中、マシントラブルで予選を走れなくなってしまったドライバーも。。。
悔しいですね。。。来年こそは、頑張ってください!!
そして、この日は、元AE86乗りでもあるD1選手の日比野哲也選手も
遊びに来ておりました。
フリー走行枠では、いろんなハチロクに乗ってレクチャーしてましたね~
久しぶりにハチロクに乗ると、言いながらも流石ですね!
どの車両に乗ってもソノマシンの良いところを引き出しながら走ってましたね。
というか、完全に楽しんでおりましたね(笑)
このサーキットの特徴は、メインストレートが意外と長いので車速が高いです。
そして、インコースとアウトコースの2パターンがあります。
インコースは、1~3コーナまでがけっこうコーナーがキツいレイアウトになります。
ストレートで車速を上げて1コーナへの侵入はキッチリをドリフトアングルを付けて侵入!
1コーナーでリアが流されてしまうと2コーナへのアプローチが厳しくなり3コーナーへの
車速も落ちてしまいキレイなドリフトが決まらないといった、なかなか難しいレイアウトです!
2コーナーへのインクリップまでをシッカリと取れるかどうかが勝敗を分けるポイントになりますね。
逆にアウトコースは1~2コーナーがゆるいコーナーですので全体的にインコースより
車速がのるといったハイスビードコースになります。
ポイントとしては、1~2コーナーのドリフトアングル、
車速をキープしながらの3コーナーへの振り返し!
3コーナーのインクリップを意識しすぎると3~4コーナーのドリフトが小さくなってしまい
審査の点数が伸びないといった、とてもデンジャラスなコースになります!!
どちらのコースレイアウトもハチロクにはピッタリなコースだと思います。
さあ、いよいよ予選会が始まりました。
今回の予選会の方法は、下記の通り。
U-30クラスはインコースを走行して単走2本で争いました。
A-1&Openクラスは予選単走2本、上位8台が追走にて決勝勝負。
まずは、期待のU-30クラス!!
U-30クラスへの参加台数は11台でしたのでこのクラスの激戦でしたね。
やはり1コーナーへの侵入で流され気味な選手が多かったですかね~
2コーナーのインクリップをしっかり取れた選手が権利を勝ち取ってましたね!!
そしてA-1&Openクラス!!
単走予選から激戦でしたね。
決勝の追走は、ストレートからハイスピードな超接近戦が続出!!
審査も難しい~
僅差で勝敗が分かれましたね!!
このサーキットを走りこんでいる選手も関西戦の時のように1コーナー侵入から
キッチリ追走を決めてくる選手が多いですね。
A-1クラスもOpenクラスも優勝を賭けた決勝は、
もうどちらが勝ってもおかしくないほどの対決でした!
特にA-1クラスは激戦でした!!
これは、ほんとうに全国大会がものすごく楽しみです。
ということで、全国各地の予選会が無事に終わりました。
あとは、待ちに待った全国大会です!!
権利を獲得した選手の皆様おめでとうございます!
もうすぐ開催される全国大会では、土屋さんが待ってますよ!!
日本全国ハチロク乗りが集うドリフト祭
みなさんで楽しみましょう!!
ご協賛/ご協力していただいたMSP様、MSPのお客様、大会運営スタッフ様
本当にありがとうございました!!
心より感謝申し上げます。
2020.2.23 「AE86 Drift Champions Cup 関西予選会」
>>> 大会の模様をYoutubeでもご覧いただけます。
■ 全国大会権利獲得者
開催地区
Class
Driver
Team
Car
AREA
関西戦
OPEN
近藤 善道
米子オートセンター×ALBA
レビン
島根県
田所 義文
TEAM AE86 RS.WATANABE・スピードマスター
トレノ
香川県
A1
坂根 正直
DRIDE With 坂根設備
レビン
島根県
濱田 慎吾
WI-DAN(ワイダン)
トレノ
大阪府
徳山 貴久
オールドスター・SIGNAL
トレノ
岡山県
石川 雅也
CHOYA
レビン
広島県
U30
小崎 恭冴
H-CRAFT
レビン
神奈川県
福島 和也
Fanny Friends
レビン
岡山県
全国のAE86乗りが注目する中、いよいよ各地の予選会が始まりました。
第1戦目は関西戦2月23日、岡山県の備北ハイランドサーキットで開催されました。
前日までの雨がうそのように朝から晴天に恵まれて最高のイベント日和。
今回は、ZEGRACE走行会の1枠を使っての予選会でしたので
フリー走行に参加された方も多く関西地区のAE86乗りが、たくさん集まっておりました。
出展ブースやケータリング、さらにDJによるライブと、会場も盛り上がっておりました。
この日、参加者様やイベントを観に来られたお客様を含めて、なんと約300名の方がご来場!!
AE86だけの大会、しかも初めての予選会ともあってエントリーされた方の中には
どのクラスにエントリ−したらいいのかもハッキリわからない状況だったと思います。
そのような状況の中、やはりA1クラス(4AG・NA)のエントリーが多かったですね!
そしていよいよ予選会開始!
サーキットに4AGサウンドが鳴り響く最高の時間!
今回の審査区間は、最終コーナー手前からスタートし3コーナーを通過したところまで。
この備北ハイランドサーキットのメインストレートは3速全開から一気に角度をつけて
1コーナーへ侵入し、そのまま審査席前を通過
そして若干奥の深い2コーナーへとドリフトを持続させ繋げていくといった
ハイスピードかつテクニカルなコース!
観ているほうも楽しめるます。
審査席から観戦しておりましたがとにかく備北マイスターはもちろん、
関西のドリフターはレベルが高い。
OPENクラスは近藤選手のマシンがトラブルのためリタイヤ。。。
SRエンジンで練習走行では物凄く良い走りをしていたのでとても残念。。。
A1クラスは誰が勝ってもおかしくない程のハイレベルなバトル!
そしてこの大会でもう一つ注目したいのがU-30クラス
簡単に言うと、30歳以下のドリフターが単走で勝負するクラスです!
若手のハチロク乗りもこのクラスで大会の雰囲気をどんどん味わっていただいて
A1そしてOPENクラスに参加してきてくれたらいいですね!
と、思っていたら神奈川県から参加の小崎君は
U-30とA1のWエントリーしておりました(スゴい)
そしてU-30の走りも、各選手1コーナー侵入からしっかり飛び込んでくる
元気のある走りでした!
各クラス予選そして決勝を終えて、全国大会への権利を獲得した選手は上記のとおりです。
おめでとうございます!
そして、全国大会でお待ちしております!!
2020.7.24 「AE86 Drift Champions Cup 九州・中国予選会」
>>> 大会の模様をYoutubeでもご覧いただけます。
■ 全国大会権利獲得者
開催地区
Class
Driver
Team
Car
AREA
九州/中国戦
OPEN
村田 豊次
Fine
トレノ/
福岡県
河口 多義
キャストスポーツ
レビン/
福岡県
A1
田久保 庸介
CLUB N2
トレノ / 4AG
佐賀県
東野 茂雄
-
レビン / 4AG
山口県
上猶 隆行
MURDER
レビン / 4AG
鹿児島県
轟木 博
CLUB N2
レビン / 4AG
佐賀県
U30
佐々木 一
-
トレノ
長崎県
鬼頭 拓也
-
レビン
大阪府
予選会もいよいよ終盤戦!今回の九州予選会の会場は、佐賀県にある天山スキー場!
スキー場の駐車場を改装した特設サーキットとして有名な
”天山スキー場ドリフトコース”にて開催されました。
今回は”第2回Car Crush Boy'86走行会”と
AE86 Drift Champions Cup九州大会を同時開催!
前日まで豪雨、そして当日の朝は雨。。。 サーキットへ到着したら霧雨、というか霧!
そんな天候の中、40台近くのAE86乗りが終結!
AE86でギャラリーとして遊びに来てくれたお客様もいらっしゃいました。
僕は天山ドリフトコースへ来るのが初めてでしたので、コースを見て
最初に感じたのは、『思てったより広い!』でした!
さあ、朝のミーティングも終えフリー走行が始まりました。
小雨の中、AE86サウンドが会場内に鳴り響く!そして路面はウェット!
これは、予選会が荒れるね! っと、思っていたのですが
あれ?雨が止んだ!しかも時より青空が!! な、なんと、奇跡が起こりました!
このまま天気も持ってくれれば最高のイベント日和に!!
その願いが叶い、午後には路面もほぼドライになりました。
15時位からでしたので、それまでのフリー走行でみんなの走りを観察。
今回審査員を僕、グレート鎌田が一人で務めるとの事でしたので
ウェット路面時の走りとドライ路面でのみんなの走りをしっかりチェック!
一通りチェックも終えたので次はパドックレポートへGO!
ひえ~~~忙し~~~~!
でも、九州/中国地方のハチロク乗りとお話しする機会が少ないので、
ほぼ全員のところへお話を聞きに歩き回りましたが、
この地域のハチロクも個性があって面白い!
マシンもきれいに仕上げていてエンジンチューニングも4AG/7AG/3Sターボと様々。
スゲーシャコタンハチロクもいましたね!
さらにU30への参加選手も元気が良い!これは、予選会が楽しみ。
さあ、予選会開始!今回の予選会は単勝負。
20分間の走行枠の中で決めるといった形式でおこなわれました。
審査基準は1コーナはパキっと角度を付ける。
ハチロクなので2コーナーまでのアウトクリップはさほど重要ではない。
多少ミドルラインでもいいので2コーナーまでドリフトアングルを
シッカリ維持して繋げる!
これですね。
さすがはOpenクラス。ドライバー&マシンは、やはり速い!
メインストレートが、かなりバンピーな路面にもかかわらず
1コーナーへ全開からのドリフト侵入!
そしてA1クラスも負けていない。
審査基準の通り1コーナー侵入からキッチリ角度を付けて
2コーナへ繋げたドライバーが勝利した!
U30も元気な走りを見せてくれました!
7月11日の関東予選会で惜しくも権利を逃した鬼頭選手も
大阪から九州大会に遠征で来て見事に権利を獲得!
予選会終了!天候にも恵まれて、最高の予選会になりました!
権利を獲得した選手の皆様おめでとうございます!
そして、全国大会でお待ちしております!!
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2020.9.27「AE86 Drift Champions Cup 決勝戦」
日本初!いや世界初のAE86だけのドリフト大会。
今年が第1回目の開催となります。
まずは、この記念すべきイベントににご参加いただいた 全国のハチロクドリフトマイスターの皆様。
応援にかけつけていただいた皆様。
ご協賛いただいたメーカー様およびショップ様。
ご出展いただいたメーカー様およびショップ様。
たくさんお集まりいただいた観客の皆様。
この熱いハチロク乗りたちの走りをシッカリと審査していただいた土屋圭市様。
そして審査のサポートと大会を盛り上げていただいた今村陽一様。
さらに軽快なトークで会場を盛り上げていただいたMC駒崎様。
コースおよびイベント運営を全面サポートしていただいたFLUKEスタッフの皆様。
2DAYイベントで、夜間の警備をしっかりサポートしていただいた(株)カルテック様。
沢山のご参加者様の食事を作っていただいた日光食堂様そしてESN company様。
サーキットをご提供していただいた日光サーキット様。
全国各地の予選会を主催していただいたご担当者様。
そして、このイベントにご協力いただいたすべての皆様に感謝いたします。
皆様のおかげで、最高のイベントが実現できたと思っております!
と、いうか…
このイベントの内容と結果は下記のメディアでアップされますのでお楽しみに!!
事務局を担当している鎌田としては、今年よりもパワーアップして!!
と、いいながらも…
やはり楽しむのが一番の目的ですので、今年同様たのしみながら続けていければいいな。
と、思っております。
皆様、本当にありがとうございました。
また来年も楽しみましょう!
Open Class result
A1 Class result
U-30 Class result
2020.8.9 「AE86 Drift Champions Cup 東北予選会」
北海道のハチロク乗りも比較的参加しやすい場所として
青森県にあるサーキット ”モーターランドSP”(MSP) さんにご協力をいただきました。
このサーキットのレイアウトがとても面白くて、
審査席へのアプローチがデンジャラスなコース!!
まず最終コーナーを2速全開で脱出し少し右へのブラインドコーナーを抜け
3速へシフトアップして一気に振りかえしメインストレートの
コンクリートウォールをかすめて審査席のある1コーナーへ飛び込む!!
コースと審査席が非常に近く、審査している側からも迫力のある走りが見れるので
走る人も観る人も楽しめるサーキットですね。
予選会当日、朝。 前日までの晴天が嘘のような雨。。。
このコースで雨は、非常にデンジャラスな事になるな~と、
思いながら午前中のフリー走行クラスが開始しました。
しかし雨でもハチロク乗りは相変わらず元気ですね。
各ドライバーがフリー走行で雨の走りを確認しておりました!
が、しかし。午前11時くらいには雨が止み。
青空が広がり始め、予選開始の頃には路面はすっかりドライへ!!
今年3回目の雨からの晴れ!
U-30への参加者もいましたよ!!
ん???なんか、この前の九州予選会や関東予選会にも参加していたメンバーですね!
話を聞いたところ、前回の予選会で予選落ちしたという事で遠征に来ました!と
この大会に賭ける熱い意志を見せていただきました!(おじさんは感動しました!)
そしてOPEN/A1クラスの予選が始まりました、路面は完全ドライ。予選は単走2本勝負!
OPEN/A1クラス共に予選落ち無しで決勝トーナメントの順位決めということもあり
みんな攻める攻める!
この日、U-30へ参加した選手がA1にもWエントリーしていたので
”おじさんVS若者”といった所も見どころでしたね~
始めて走るドライバーも多かったのでどう攻略してくるかと思いきや、
U-30のヤングなハチロク乗りがノリノリで 上位に食い込んできました!
そして決勝!!
路面も完全ドライで決勝戦には最高のコンディションになりました!!
まずはU-30クラスの単走2本勝負。
そしてみんな勢いのある走りで攻めてきました!!
と、いうかウマイ!!
完全にこのMSPを攻め切った走りで採点も僅差で高橋選手が優勝を決めました。
続いてOPENクラス。今回は2台のエントリーでしたので一気に決勝戦!!
どちらが勝っても全国大会出場決定という中でもやはり勝負になると熱い!!
初めて走るサーキットに若干苦戦していた市川選手(というか楽しみすぎでしたが)に
この日いちばん乗れていた渡辺選手がしっかりとミスのない走りで優勝を決めた。
続いてA1クラスの追走トーナメント。
このクラスはエントリー台数も多くドライバーも若手からベテランまでいるので
非常に楽しみなクラスでした。
予想通り僅差の対戦になりサドンデス祭りになりました。
その中でも単走U-30の決勝戦を終えたヤングな選手たちがもうノリノリ状態!
午前中のフリー走行で疲れが出てきたおじさん達を次々に抑えて勝ち上がっていく!!
気が付けば準決勝ベスト4にU-30の選手が3名も勝ち進んでおりました。
しかし、おじさん達を代表する石田選手も負けてはおりません。
フリー走行で疲れているにもかかわらず、
ベテランの走りで激しいバトルを見せてくれました!
審査員席から見ていても運転席のドアガラスから見える右腕が
パンパンでプルプルしているのがよ~く伝わりました!
そして、この激しい追走トーナメントを勝ち抜いたのはU-30でも優勝を決めた高橋選手!!
もうこの日は、完全に高橋選手の走りが光ってましたね。
A1クラスがとにかく熱い!全国大会がとても楽しみになってきましたね!!
権利を獲得した選手の皆様おめでとうございます!
そして、全国大会でお待ちしております!!
ご協賛/ご協力していただいたMSP様、MSPのお客様、大会運営スタッフ様
本当にありがとうございました!!心より感謝申し上げます。
2020.6.20 「AE86 Drift Champions Cup 北陸予選会」
各地で徐々に大会への参加希望者様が増えてきたところでの開催となりました。
前日までの雨がうそのように朝から晴天に恵まれて最高のイベント日和。
今回は、小泉商会様の主催で走行会や、間瀬チャンピオンD、
AE86 Drift Champions Cup予選会と走るカテゴリーも多く
たくさんのドリフターが集まっておりました。
予選会2戦目という事もありAE86 Drift Champions Cup予選会には
沢山のエントリーがありました。
特に注目だったのはU-30クラスのエントリーが多かったですね!
さらに全国からA1クラスへの参加希望者様が大会企画当初の予想を
はるかに上回ったため 全国大会の権利数16台を急遽変更し、
24台まで大幅に拡大いたしました。
それにより、さらに沢山の方が、この予選会にも参加してくれました!!
ありがとうございます!!
さあ、いよいよ予選会開始!
高低差のある直線状に長いこの間瀬サーキットにAE86サウンドが鳴り響く最高の時間!
今回の審査基準は、審査席から見えるヘアピンの飛び出しから最終コーナー手前の
アウトクリップをしっかり通ってアクセルを踏み切りながら最終コーナーを走り抜ける!
という事。
この間瀬サーキットは最終コーナーまで下り坂なので、
とにかく3速全開といったハイスピードなドリフトが見どころです。
最終コーナーへの侵入から、いかにドリフトアングルを保ち
アクセル全開で審査席前を通過できるか!ですね。
地元の北陸勢はもちろんですが、今回は中部勢や関西勢も多数参加!
そしてみんなレベルが高い!
四国からは、田所選手も参加!!
レギュレーションで決められたタイヤ幅に苦戦しておりましたが、
流石の走りを見せてくれました!!
OPENクラスは、とにかくマシンが仕上がっている選手が多く激戦!
審査が難しい!!
A1クラスは単走にて権利獲得を賭けてバトル!
勝ち抜いた4台とOPENクラスとの追走バトルといった面白い企画!!
もうハチロク乗りには排気量なんて関係ないかもと思うくらいの追走バトルでした。
そして参加台数も多かったU-30クラス。
30歳以下のドリフターが単走で勝負するクラス!
こちらも見どころ満載でしたね。
単走での大会ですが、みんな全然緊張の感じが見えないくらい堂々とした走りでした!
各クラス予選そして決勝を終えて、全国大会への権利を獲得した選手は上記のとおりです。
おめでとうございます!そして、全国大会でお待ちしております!!
2020.7.11「AE86 Drift Champions Cup 2020 関東予選会」
With Twin Power
全国各地から沢山の方々にご参加いただきました。
イベント開催にあたり、新型コロナ対策として事前オンラインにて問診票を送っていただく。
そして、入場門に検温所を設置し、検温と問診票の確認をさせていただいた方のみリストバンドを配布する。
当日は、リストバンドを装着していない方のご入場をお断りさせていただくといったシステムを実施させていただきました。
初めての試みでしたが皆様のご協力もあり、ほぼ全員の問診票をいただくことができました。
ご協力、本当にありがとうございました。
今回は、テックアート サーキットフェスティバル&AE86 Drift Champions Cup関東予選会として開催いたしました。
いつもと違うサーキットフェスティバルになってしまい、毎年ご参加いただいていた皆様には申し訳ございませんでした。。。
来年は予選会と分けるようにいたします。。。
〔イベントレポート〕
今回のハチロクの参加台数は76台!
そのうち予選会にご参加されたハチロクの台数は38台と沢山のハチロク乗りが、関東予選会に集まってくれました!
前回からA1クラスの全国大会枠を増やしたこともありA1クラスのエントリーが多かったですね。
あとはU-30クラスのエントリーも多かったです!
梅雨時期ということもあり朝から雨が。。。
しかし雨でもハチロク乗りは元気ですね。
各ドライバーがフリー走行で雨の走りを確認しておりました!
そしてOPEN/A1クラスの予選が始まりました、路面は完全ウェット。
予選は単走2本勝負!OPENクラスは予選落ち無でしたがA1クラスは激戦!!
失敗しないように置きに行くドライバーもいれば
全開で攻めるドライバーもいて審査も難しかったと思います。
点数も本当にわずかな差で追走への権利が決まりました。
そして決勝!!
雨が止み路面が完全にドライへ!!
決勝戦には最高のコンディションになりました!!
まずはU-30クラスの単走2本勝負。
このクラスの見どころは、まずは何といってもドライバーが若いこと。
ハチロクより若い世代ですからね~
車の仕上げ方にも若さがあり、それぞれ個性があって楽しいんですよ!
そしてみんな勢いのある走りで攻めてきました!!
今後が楽しみ!と、思いながら見てしまいました~!
続いてA1クラスの8台による追走トーナメント。
このクラスはエントリー台数も多くドライバーも若手からベテランまでいるので
非常に楽しみなクラスでした。
予想通り僅差の対戦になりました。
特にカッコよかったのが山梨から参戦の谷内選手と米山選手!
ウェットからドライに変わった路面状況、しかも日光サーキットを走りなれていない中、
瞬時に対応していくところが、さすがベテランの技が光りましたね!!
そして決勝戦の谷内選手VS堂下選手の対戦はA1決勝戦に相応しい戦いでした。
このA1クラス、全国大会がとても楽しみになってきましたね。
さあ、最後のクラスはオープンクラス!!
このクラスは、とにかくマシンもドライバーも仕上がっているクラス。
まさにAE86世界一決定戦といっても過言ではないクラスです!
コースインからしてエンジン音が違う!!
審査席から見ていてもワクワクしました。
このクラスは2位までが全国大会の権利を獲得という事もあり激しい接近戦でした。
中でも速かったのが日光をホームとする矢代選手。
しかし、リアタイヤがバーストして惜しくも権利獲得に一歩届かなかった。。。
決勝は僅差で鎌田選手が勝ち取った!
しかし、このクラスは全国大会でも熱い事になるでしょう!
権利を獲得した選手の皆様おめでとうございます!
そして、全国大会でお待ちしております!!
そして最後に
今回は、U-30クラスへ参加された皆様へ
ご協賛メーカー様より豪華な景品が贈呈されました!!
■VITOURタイヤ様より、優勝者に"TEMPESTA ENZO V-02R 195-50-15" 2本が贈呈されました。
■ZEGRACE様より、代表の前田社長がみんなの走りを見て選んだ選手に"AE86用切れ角アップナックルTYPE-4"が贈呈されました。
■NEXZAS OIL様より、一番遠くから来た参加者様にエンジンオイル20L缶を贈呈!と、なったのですが遠い人が2名いまして。。。そこで大森社長が2名に贈呈!!!!!
と、太っ腹なプレゼントをしてくれました~!
やはり、これからはU-30の時代ですからね~
これからも、どんどん頑張ってもらいましょう!!
ご協賛していただいたメーカー様、ご協力いただいたメーカー様
本当にありがとうございました!!
心より感謝申し上げます。
2020.9.6 「AE86 Drift Champions Cup 中部予選会」
2020年から始動したこのイベント。全国各地で開催していくにつれて
認知度も高まり沢山のハチロク乗りが参加してくれるようになってきました!
そして、今年最後の予選会ということもあり
全国大会への切符を賭けて沢山のハチロク乗りに集まっていただきました!!
この日の予選会参加台数は約50台!!天気は晴天。
最高のイベント日和。熱い大会になること間違いなしですね!!
午前中はフリー走行でした。
ハチロク乗りは走る走る(笑)
そんな中、マシントラブルで予選を走れなくなってしまったドライバーも。。。
悔しいですね。。。来年こそは、頑張ってください!!
そして、この日は、元AE86乗りでもあるD1選手の日比野哲也選手も
遊びに来ておりました。
フリー走行枠では、いろんなハチロクに乗ってレクチャーしてましたね~
久しぶりにハチロクに乗ると、言いながらも流石ですね!
どの車両に乗ってもソノマシンの良いところを引き出しながら走ってましたね。
というか、完全に楽しんでおりましたね(笑)
このサーキットの特徴は、メインストレートが意外と長いので車速が高いです。
そして、インコースとアウトコースの2パターンがあります。
インコースは、1~3コーナまでがけっこうコーナーがキツいレイアウトになります。
ストレートで車速を上げて1コーナへの侵入はキッチリをドリフトアングルを付けて侵入!
1コーナーでリアが流されてしまうと2コーナへのアプローチが厳しくなり3コーナーへの
車速も落ちてしまいキレイなドリフトが決まらないといった、なかなか難しいレイアウトです!
2コーナーへのインクリップまでをシッカリと取れるかどうかが勝敗を分けるポイントになりますね。
逆にアウトコースは1~2コーナーがゆるいコーナーですので全体的にインコースより
車速がのるといったハイスビードコースになります。
ポイントとしては、1~2コーナーのドリフトアングル、
車速をキープしながらの3コーナーへの振り返し!
3コーナーのインクリップを意識しすぎると3~4コーナーのドリフトが小さくなってしまい
審査の点数が伸びないといった、とてもデンジャラスなコースになります!!
どちらのコースレイアウトもハチロクにはピッタリなコースだと思います。
さあ、いよいよ予選会が始まりました。
今回の予選会の方法は、下記の通り。
U-30クラスはインコースを走行して単走2本で争いました。
A-1&Openクラスは予選単走2本、上位8台が追走にて決勝勝負。
まずは、期待のU-30クラス!!
U-30クラスへの参加台数は11台でしたのでこのクラスの激戦でしたね。
やはり1コーナーへの侵入で流され気味な選手が多かったですかね~
2コーナーのインクリップをしっかり取れた選手が権利を勝ち取ってましたね!!
そしてA-1&Openクラス!!
単走予選から激戦でしたね。
決勝の追走は、ストレートからハイスピードな超接近戦が続出!!
審査も難しい~
僅差で勝敗が分かれましたね!!
このサーキットを走りこんでいる選手も関西戦の時のように1コーナー侵入から
キッチリ追走を決めてくる選手が多いですね。
A-1クラスもOpenクラスも優勝を賭けた決勝は、
もうどちらが勝ってもおかしくないほどの対決でした!
特にA-1クラスは激戦でした!!
これは、ほんとうに全国大会がものすごく楽しみです。
ということで、全国各地の予選会が無事に終わりました。
あとは、待ちに待った全国大会です!!
権利を獲得した選手の皆様おめでとうございます!
もうすぐ開催される全国大会では、土屋さんが待ってますよ!!
日本全国ハチロク乗りが集うドリフト祭
みなさんで楽しみましょう!!
ご協賛/ご協力していただいたMSP様、MSPのお客様、大会運営スタッフ様
本当にありがとうございました!!
心より感謝申し上げます。
2020.2.23 「AE86 Drift Champions Cup 関西予選会」
第1戦目は関西戦2月23日、岡山県の備北ハイランドサーキットで開催されました。
前日までの雨がうそのように朝から晴天に恵まれて最高のイベント日和。
今回は、ZEGRACE走行会の1枠を使っての予選会でしたので
フリー走行に参加された方も多く関西地区のAE86乗りが、たくさん集まっておりました。
出展ブースやケータリング、さらにDJによるライブと、会場も盛り上がっておりました。
この日、参加者様やイベントを観に来られたお客様を含めて、なんと約300名の方がご来場!!
AE86だけの大会、しかも初めての予選会ともあってエントリーされた方の中には
どのクラスにエントリ−したらいいのかもハッキリわからない状況だったと思います。
そのような状況の中、やはりA1クラス(4AG・NA)のエントリーが多かったですね!
そしていよいよ予選会開始!
サーキットに4AGサウンドが鳴り響く最高の時間!
今回の審査区間は、最終コーナー手前からスタートし3コーナーを通過したところまで。
この備北ハイランドサーキットのメインストレートは3速全開から一気に角度をつけて
1コーナーへ侵入し、そのまま審査席前を通過
そして若干奥の深い2コーナーへとドリフトを持続させ繋げていくといった
ハイスピードかつテクニカルなコース!
観ているほうも楽しめるます。
審査席から観戦しておりましたがとにかく備北マイスターはもちろん、
関西のドリフターはレベルが高い。
OPENクラスは近藤選手のマシンがトラブルのためリタイヤ。。。
SRエンジンで練習走行では物凄く良い走りをしていたのでとても残念。。。
A1クラスは誰が勝ってもおかしくない程のハイレベルなバトル!
そしてこの大会でもう一つ注目したいのがU-30クラス
簡単に言うと、30歳以下のドリフターが単走で勝負するクラスです!
若手のハチロク乗りもこのクラスで大会の雰囲気をどんどん味わっていただいて
A1そしてOPENクラスに参加してきてくれたらいいですね!
と、思っていたら神奈川県から参加の小崎君は
U-30とA1のWエントリーしておりました(スゴい)
そしてU-30の走りも、各選手1コーナー侵入からしっかり飛び込んでくる
元気のある走りでした!
各クラス予選そして決勝を終えて、全国大会への権利を獲得した選手は上記のとおりです。
おめでとうございます!
そして、全国大会でお待ちしております!!
2020.7.24 「AE86 Drift Champions Cup 九州・中国予選会」
スキー場の駐車場を改装した特設サーキットとして有名な
”天山スキー場ドリフトコース”にて開催されました。
今回は”第2回Car Crush Boy'86走行会”と
AE86 Drift Champions Cup九州大会を同時開催!
前日まで豪雨、そして当日の朝は雨。。。 サーキットへ到着したら霧雨、というか霧!
そんな天候の中、40台近くのAE86乗りが終結!
AE86でギャラリーとして遊びに来てくれたお客様もいらっしゃいました。
僕は天山ドリフトコースへ来るのが初めてでしたので、コースを見て
最初に感じたのは、『思てったより広い!』でした!
さあ、朝のミーティングも終えフリー走行が始まりました。
小雨の中、AE86サウンドが会場内に鳴り響く!そして路面はウェット!
これは、予選会が荒れるね! っと、思っていたのですが
あれ?雨が止んだ!しかも時より青空が!! な、なんと、奇跡が起こりました!
このまま天気も持ってくれれば最高のイベント日和に!!
その願いが叶い、午後には路面もほぼドライになりました。
15時位からでしたので、それまでのフリー走行でみんなの走りを観察。
今回審査員を僕、グレート鎌田が一人で務めるとの事でしたので
ウェット路面時の走りとドライ路面でのみんなの走りをしっかりチェック!
一通りチェックも終えたので次はパドックレポートへGO!
ひえ~~~忙し~~~~!
でも、九州/中国地方のハチロク乗りとお話しする機会が少ないので、
ほぼ全員のところへお話を聞きに歩き回りましたが、
この地域のハチロクも個性があって面白い!
マシンもきれいに仕上げていてエンジンチューニングも4AG/7AG/3Sターボと様々。
スゲーシャコタンハチロクもいましたね!
さらにU30への参加選手も元気が良い!これは、予選会が楽しみ。
さあ、予選会開始!今回の予選会は単勝負。
20分間の走行枠の中で決めるといった形式でおこなわれました。
審査基準は1コーナはパキっと角度を付ける。
ハチロクなので2コーナーまでのアウトクリップはさほど重要ではない。
多少ミドルラインでもいいので2コーナーまでドリフトアングルを
シッカリ維持して繋げる!
これですね。
さすがはOpenクラス。ドライバー&マシンは、やはり速い!
メインストレートが、かなりバンピーな路面にもかかわらず
1コーナーへ全開からのドリフト侵入!
そしてA1クラスも負けていない。
審査基準の通り1コーナー侵入からキッチリ角度を付けて
2コーナへ繋げたドライバーが勝利した!
U30も元気な走りを見せてくれました!
7月11日の関東予選会で惜しくも権利を逃した鬼頭選手も
大阪から九州大会に遠征で来て見事に権利を獲得!
予選会終了!天候にも恵まれて、最高の予選会になりました!
権利を獲得した選手の皆様おめでとうございます!
そして、全国大会でお待ちしております!!